古物に該当する13項目は?古物は中古品だけでは無い!?

せどり
学くん
学くん

古物に当てはまる物ってなに?

せどりをしたいんだけど何が古物に当てはまるか分からなくて

許可証を取らなきゃいけないのかどうか….

 

 

せどり(転売)をする上で何が必要か?その中でどうしても古物の問題点が挙げられ、古物商許可証の必要性が問われます。古物商許可証については下記記事で重要性を説明しました。

古物商許可証とは?必要性と重要性を1から学ぶ
古物商許可証はせどり(転売)には必要あるの?重要性!あなたが取得するかどうか?古物商許可証の目的と必要性を学び知識を。

 

しかし、「そもそも何が古物にあてはまるのか?』そんな疑問点を説明していきます。

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古物=中古品では無かった!?

古物に該当するかは古物営業法といった法律で決まっています。この法律で定められている古物とは

①    一度使用された物品
②    使用されない物品で使用のために取引されたもの
③    これらの物品に幾分の手入れをしたもの

上記3点と定められています。

①は世間一般的な中古品、③は壊れているものを修理したものを考えると良いですが、注意点は②となります。

古物=中古品とイメージされると思いますが、②「使用されない物品で使用のために取引されたもの」
いわゆる新品=古物として扱われます。

 

学くん
学くん

てっきり中古品だけだと思っていたよ。

少し堅苦しい話をすると、「古物営業関係法令の解釈基準等について」の中で『小売店等から一度でも一般消費者の手に渡った物品は、それが未だ使用されていない物品であっても「古物」に該当する』といった説明があります。

分かりやすいように例を挙げて説明します。
あなたが新品のゲーム機を買った場合=「ゲームをしたい」といった感情があります。

結果前述の②「使用のために取引されたもの」に該当し古物に該当されてしまいます。
よっていくら新品で理由があって使用しなかったとしても、古物として扱われることになります。

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古物に該当する13項目

古物か否かは古物営業法で定めらえる以下の13つに定められており、せどり(転売)をする場合において許可証が必要となります。

具体的に
①美術品類 絵画、彫刻など
②衣類 洋服、帽子など
③時計・宝飾類 時計、指輪など身に着けるもの
④自動車 自動車以外にもタイヤやナビ等も含まれる
⑤自動二輪車及び原動機付自動車 自動車と同様にタイヤ等も含まれる
⑥自転車類     〃
⑦写真機類 カメラ、望遠鏡など
⑧事務機器類 電卓、パソコン、コピー機など
⑨機器工具類 家庭用ゲーム機、家電など
⑩道具類 玩具、CD、ゲーム機など
⑪皮革・ゴム製品類 かばん、靴など
⑫書籍 漫画、雑誌、小説
⑬金券類 商品券、テレホンカードなど
学くん
学くん

ほとんどの物が該当しているね。

 

表を見ると分かる通り世の中に出回っている物ほぼ全てが古物に該当し、金券類などは未使用品であっても古物に該当することが分かります。

古物に該当しないモノって!?

前項でほぼ全てが古物になると分かりました。

せどり(転売)をする上で古物には該当せず許可証も必要ないモノもあるので説明します。

盗まれる可能性が低いもの

古物営業法の目的を簡潔すると「盗品の防止、速やかに見つける」です。従って盗まれる可能性が極めて低いものは古物に該当しません。

主な3点を挙げると

①総トン数が20トン以上の船舶
②航空機
③鉄道車両

が当てはまりますが、通常仕入れることが困難で別途資格などが必要となり、一般的にはせどり(転売)で扱うことが無いモノです。

 

学くん
学くん

確かに盗まれる心配はないものではあるね!

そのモノの加工が必要なもの

盗まれる必要が無いものと同じく、そのままでは使用出来ず加工が必要なモノも古物には該当しません。

代表的な例と挙げると

・鉄くず

他にも潰れた空き缶なども挙げられます。

鉄くずは熱などを加え再加工しなければ価値が無いものです。空き缶も同様です。このような加工が必要なモノも盗難のおそれが無いことから古物には該当しません。

 

学くん
学くん

鉄くずや空き缶はそこら中に落ちているしね…

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この記事のまとめ

・古物は中古品だけではない
・全部で13つ該当する
・古物に当てはまらないものも中には存在する

上記3点が古物に対するまとめになります。
せどり(転売)に対する商品は、ほとんど古物に該当しますので、古物商許可証が必要となる可能性が高まりますので注意しましょう。

 

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